シャトーデュクリュボーカイユの歴史
1795年ベルトラン デュクリュ氏がオーナーとなり自身の名前をワイン名に付け加えまました。
それまで畑自身の名前であった ボーカイユ(美しい小石の意味)という名前からデュクリュボーカイユへと名前が変わりました。醸造施設の改修、畑の改良などに投資をした結果、クオリティーが劇的に向上し1855年のメドック格付け制定の際には第2級に選ばれました。
1866年にはナサニエル ジョンストン氏が新しいオーナーとなってからは、精力的に新しい品種の研究やぶどうの病気への対処策が行われていきます。