チリワインと言えばリーズナブルな価格で高品質なワインを楽しむことができることで有名です。
スーパーやコンビニなどに陳列されているので、手軽に購入することができます。
チリワインはワイン大国であるフランス、イタリアを抜いて2015年にワイン輸入量で第1位に輝きました。
輸入量で1位に輝いた理由は日本国内で人気なことはもちろんですが、一番の理由は2007年に締結された日本・チリ経済連携協定(EPA)により関税が段階的に低くなっていることが大きな要因です。
2019年にはゼロ円となりました。
他の国のワインの輸入には15%の関税がかかってしまいます。
チリワインがリーズナブルな価格で楽しめるのも頷けます。
このほかにもコスパが良い理由は、物価と人件費が安いこともあります。
また、チリワインはコスパが良いだけではなく、品質が高いことも挙げられます。