ロッホサイドとは
もともとジェームス・ドーチャーというビール蒸留所だったロッホサイドでしたが、
1957年にウイスキー蒸留所として創業されました。
【ロッホサイド】という名前の由来は、蒸留所の隣に湖(ロッホ)があったことから付けられています。
こちらの蒸留所は、スペインのマグナブディスティラリー社がオーナーだった為、その会社のブレンデッドやシングルモルトのオフィシャルボトルも
主にスペイン市場で売られていた銘柄となります。
味わいは花のような穏やかな風味にフルーティで飲みやすさもあります。
最後の蒸留は1992年に行われ、2005年に設備や建物は取り壊されています。
2010年~2011年にかけてリリースされた1981ヴィンテージが当たり年で、
8種類のボトラーズからリリースされ話題になっております。