![1位](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2019/09/70a6d0759c171e0452d4716162f19129.png)
山崎 18年
![山崎 18年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/3f43294d9fc4a968edfe5d25f2ae6e9d-1-300x300.jpg)
稀少な山崎18年は、酒齢18年以上のシェリー樽で熟成された原酒を中心に、じっくりと後熟したフルボディタイプ、奥行きある圧倒的な熟成感を持つハードなウイスキーです。 とろみのある飲み口で、赤みがかった琥珀色です。杏や香ばしいチョコレート、甘いレーズンの香りが印象的です。口にふくむとはちみつのような甘さと甘酸っぱさ、その中にしっかりとしたスパイシーさも味わえます。熟した果実香と甘酸っぱい余韻が深く長く続きます。
![2位](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2019/09/ba171028ba8e83ec551ef77c5e6c464b.png)
山崎 12年
![山崎 12年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/8b52b46c00547bcfc782e3d8164f69ab-300x300.jpg)
繊細で複雑な味わいの山崎12年は、12年以上の秘蔵モルト樽の中から、円熟モルトを吟味、厳選して造られています。この飲み飽きのしない魅力的なシングルモルトウイスキーは、1984年登場以来、海外からも評価が高いです。 とろりとまろやかな口当たりで、琥珀色をしています。甘いバニラと熟した果実香、シェリー樽原酒とジャパニーズオークのミズナラ樽原酒由来の香りが立ちます。奥行きのある甘みと厚みのある風味が心地よい余韻へと長く続きます。
![3位](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2019/09/80d1898e4d8e0af3c73c3b09efc6d886.png)
響 21年
![響 21年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/0980f7fffafab1971e06392a1aabda89-300x300.jpg)
酒齢21年以上の超長期熟成モルト原酒を吟味してブレンドし、酒齢21年以上の円熟グレーン原酒のブレンドをていねいに合わせた響21年は、それぞれの原酒の良さがぜいたくに感じられます。 濃い琥珀色で、レーズンや杏、いちごジャムのフルーティな香りとバニラの甘い香りが立ちます。なめらかな口当たり、重厚で気品あるコク、甘酸っぱさとスパイシーさが複雑に重なります。モルトの香味と熟した果実香がなめらかに心地よく長い余韻へと導きます。
山崎 25年
![山崎 25年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/c1c8ea301a8e8e7b7fa94ed08d7c6e8d-300x300.jpg)
年間生産本数、数千数百本程度の稀少なプレミアムウイスキー、山崎25年は、厳選した長期熟成シェリー樽原酒とミズナラ樽の長期熟成原酒をていねいにヴァッティングして造られます。 円熟の濃い赤褐色で、シェリー樽原酒特有のウッディで甘美な香りとレーズンやいちごジャム、ビターチョコレートの香りが感じられます。とろみある口当たりで、しっかりした酸味とほろ苦さが重なり合います。ドライフルーツような甘み、樽香、酸味、苦味などの複雑で深い余韻が長く続きます。
響 30年
![響 30年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/24a9bc35bd93f4594752031d3aa5fee8-300x300.jpg)
サントリー秘蔵の酒齢30年以上のモルト原酒と酒齢30年以上の円熟グレーン原酒がていねいにブレンドされた響30年はすべて手作業で年間2000本程度しか造られない稀少なブレンデッドウイスキーです。 濃い琥珀色で、超長期熟成モルト樽の香りや、フルーツと花のような甘く華やかな香りが立ちます。なめらかな口当たりで、まろやかな甘みと酸、コクが感じられます。力強いウッディさが鼻腔を抜け、その馥郁とした余韻が長く続きます。
白州 18年
![白州 18年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/08/7cf079b6be5015ad1e0de7891c43c32f-300x300.jpg)
白州の森ではぐくまれた白州18年は、新緑のような爽快さと酒齢18年以上の長期熟成モルトならではの深い香りがエレガントなウイスキーです。 色は美しい濃い黄金色で、メロンやマンゴー、キャラメルの濃厚で甘い香り、樽香がバランスよくからみあい、かすかなスモーキーさも感じられます。口当たりはやわらかく、はちみつやフルーツのような甘酸っぱさが楽しめます。果実の甘みと長期熟成酒らしいウッディでスモーキーな余韻が心地よく続きます。
竹鶴 17年
![竹鶴 17年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/09/9885e480c4f1a9541ae852d829ff0ab9-300x300.jpg)
17年以上熟成したピュアモルトならではの深みある香り、コク、味わい、やわらかな飲みやすさを持つ竹鶴17年は、凛としたボディ感を持つウイスキーで、数量限定販売の希少品です。 口当たりはまろやかです。モルトウイスキーの持つピートの香り、やわらかなウッディ感、心地よいスモーキーさ、モルティな香ばしさ、これら複雑な味わいすべてが絶妙なバランスで長く持続します。重厚でありながらりんとしたさわやかな余韻へと続きます。
マッカラン 18年
![マッカラン 18年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/12/maccalan18-300x300.jpg)
シェリー樽熟成ウイスキーの代名詞と言えばマッカラン 18年、熟成にドライオロロソのシェリー樽を使用したシェリーオークシリーズです。 明るいマホガニー色をしています。ドライフルーツの強く甘い香りとジンジャーとスパイスの香りが立ちます。ややオイリーな口当たり、ドライフルーツとオレンジのフルーティな味わいです。18年の熟成からくる優雅な樽香と甘さ、ジンジャーやウッドスモークのスパイシーな香りをともない、力強く長い余韻へと導きます。
イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ
![イチローズモルト ミズナラウッドリザーブ](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/12/ichiros_mizunara-300x300.jpg)
羽生蒸留所のモルトと秩父蒸留所のモルトをヴァッティングし、ミズナラ樽で再熟成されて造られたのが、イチローズモルト ミズナラウッドリザーブです。日本的なウイスキーといえます。 マホガニー色をしており、飲み口はスムースで口にふくむとレーズンのような風味とバニラのような香り、ほのかにスパイシーさが混じり合います。スモーキーさとチョコレートのような甘み、ミズナラ特有の白檀や伽羅が感じられるオリエンタルな余韻へと続きます。
マッカラン 12年
![マッカラン 12年](https://joylab.jp/wp-content/uploads/2020/12/maccalan12-300x300.jpg)
マッカラン12年は、原木の選定から製樽まで、徹底管理してつくられたシェリー樽で熟成された原酒からできています。 ゴールドがかった琥珀色をしています。バニラ、ドライフルーツ、シェリーの甘い香りとかすかにジンジャーの香りが立ちます。口当たりはやさしく、濃厚なドライフルーツとシェリーの甘み、熟成感が特徴的です。ドライフルーツやキャラメルを思わせる甘さとウッドスモークやスパイスを感じる余韻が華やかに長く続きます。