サントリーウイスキーは「日本人の感性で世界で愛されるウイスキーをつくる」という思いが込められています。
1989年にサントリーは創業90周年を迎え、同時に響が生まれました。
響に込められた思いは『人と自然と響き合う』という理念でした。
ウイスキーづくりを通して、世界中の人々や、大事な水を作り出すかけがえのない自然と共生していきたいという気持ちを込めて生み出されたウイスキーなのです。
響の奥深い香味を構成する原酒は、サントリーが保有する3つの蒸溜所から出来ています。
名水を誇る京都・山崎の地に建てられた『山崎蒸溜所』、甲斐駒ケ岳に抱かれた山梨・『白州蒸溜所』、愛知県知多半島、伊勢湾に臨む『知多蒸溜所』です。
響は貯蔵庫に眠る80万個以上の樽の中から厳選され造られています。
響 ジャパニーズハーモニーは柔らかな仕上がりに響 ブレンダーズチョイスは多彩な原酒の甘味ある味わいへ。
響 21年は奥深さを極めた甘さに。そして希少価値が高く、何度も受賞された響30年はフルーティーかつ強い余韻を残してくれるウイスキーへとなりました。