十四代 白雲去来とは
十四代 白雲去来は「愛山:80%」「山田錦:20%」を使用した精米歩合35%まで磨き上げた純米大吟醸酒です。
高木酒造の創業400周年を記念して2016年にリリースされました。
1年間の熟成を経てリリースされる白雲去来は「龍泉」を超えるとも言われています。
白雲去来の由来は古代より白雲がわき立ち去来する事で吉相が現れひかり輝く様から名づけられました。
十四代は元和元年(1615年)に創業し約390年間最高品質の日本酒を造り続けている高木酒造の入手困難な人気銘柄です。
やわらかく味わい広がる楽しみが出来るのも人気の一つでその秘訣は使用される水が山形の厳しい冬に生まれる「雪」であることがポイントです。
使用する米の違いで味の違いを楽めるよう工夫されており、地酒ファンを虜にしています。