黒龍 純米大吟醸とは
黒龍 純米大吟醸とは石田屋、二左衛門に続く、精米歩合35%の純米大吟醸酒です。
石田屋、二左衛門と同様にラベルには越前和紙が使用されており、化粧箱は越前漆器の潤み朱塗りが施されています。
使用する米も厳選された兵庫県東条産山田錦を使用しています。
黒龍は1804年(文化元年)に創業し初代蔵元「石田屋二左衛門」以来、手造りの日本酒を追求してきました。
黒龍酒造は福井県の曹洞宗大本山永平近くの寒冷・森厳に蔵元を構えています。
この土地は水質が優れており、江戸時代に常陸国に存在していた松岡藩に奨励されました。