世界的なワインの名産地といえば、フランス。数多くの有名シャトーや生産者のワインがこの地で造りだされています。
※当社の過去買取実績から算出しています。
シャトーラフィット
フランス、5大シャトーの筆頭。ボルドーワイン随一の「上品さ」を誇る、メドック格付け第1級の最上級シャトーです。
2008年のラベルには、漢数字の「八」が入っており、中国でのワイン生産を記念してとのことで、中国でのシャトーラフィットのブランド力は圧倒的です。
シャトー・ペトリュス
ワイン造りの工程、その一つひとつが最も丁寧に行われていると言われるほど、厳格な管理と繊細な作業によって造られています。
それゆえにファンは多く、市場にはあまり出回らない人気のワインなのです。
DRC エシェゾー
DRCの中でも早熟と言われるエシェゾーは、若いからこそのフレッシュさが売り。 早い時期から、高い完成度の味を楽しめるとワイン愛好家に愛されています。
アルマンルソー
18世紀初めのフランス・ブルゴーニュでは、心ないネゴシアン(卸売業者)による不正ブレンドが横行していました。
そこでネゴシアンへ樽で売るのをやめ、ワインの品質向上に大きく貢献したのがこのアルマンルソー氏。
テロワールの個性を最大限に表現した味や香りが特徴です。
シャトームートン
毎年変わるアートラベルがコレクター達に大人気。
また100年以上も変更されなかったメドックの格付けを唯一覆した、圧倒的な存在感を放つワインです。
シャトー・ルパン
その希少性から「ポムロルの奇跡」と呼ばれ、状態の良いオールドヴィンテージを手に入れるのは特別なルートがないとなかなか難しいと言われているルパン。
果実味が強く、エキゾチックで華やかなワインと表現されます。
DRCロマネコンティ
「ワインの王様」と称され、誰もが一度は耳にしたことのあるロマネコンティ。
「最高級」・「最高峰」など、常に一番と評されるところにロマネコンティの偉大さを感じますね。
アンリ・ジャイエ
アンリジャイエ氏の愛称は、「伝説の醸造家」「ブルゴーニュの神様」「神の手を持つ男」など、これを聞くだけでどんなにすごい造り手だったかは想像できますね。
アンリジャイエ氏が亡くなったあとに行われたオークションにて、彼のワインが総額3,000万ユーロ(約40億円)で落札されたことがとても有名な話です。
シャトー・マルゴー
「ボルドーの宝石」と呼ばれ、最も女性的と形容されるシャトーマルゴー。
口当たり柔らかなタンニンが特徴の果実味の強いワインです。
シャトー・オーゾンヌ
シュヴァル・ブランと並び、サンテミリオンのツートップとして産地最高のワインと言われているシャトーオーゾンヌ。
生産量が非常に少なく、もし見かけたらぜひ飲んでほしいワインの一つです。
DRC リシュブール
ロマネコンティに次いで小さな畑で造られるワイン。
リシュブールと言えば有名なのが「神の雫」という漫画のワンシーンです。
「お花畑のようなワイン」という例えどおり、登場人物がリシュブールを口にした瞬間、一気にお花畑に囲まれるような描写で表現されています。
ゆえに華やかな味と香りが特徴のワインとなっています。
ルロワ
ワインラヴァーなら誰もが一度は飲みたいと憧れるルロワ。 評論家達からも最上級の賛辞が送られており、1993年にはロバート・パーカー氏がルロワの3つのワインに満点をつけるという、衝撃的なニュースが世界中を駆け巡りました。 その品質は常にDRCと肩を並べるブルゴーニュ最高の品質と言われています。
シャトーラトゥール
5大シャトーの中で、常に最高の品質、力強く荘厳なスタイルで、圧倒的な存在感を誇るシャトー・ラトゥール。
その完璧なまでの品質主義により、どのヴィンテージであっても、ラトゥールと即座に分かる個性的な味が特徴です。
シャトーカロンセギュール
可愛らしいラベルがとっても魅力的なカロンセギュール。しかしながらその見た目とは裏腹に、今なお最もボルドーの伝統的で堅実なワイン造りを脈々と続けているのが、カロンセギュール。 そんな努力積み重ねがワインラヴァーたちに、愛され人気を誇っています。
DRC ラターシュ
「ロマネコンティのわんぱくな弟」と表現されることがある、ラターシュ。
凝縮されたフレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、終いには強烈とも言えるほどのアロマが感じさせるワインだからだとか。また比較的広い畑のため、品質は毎年安定しているそうです。
コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
シャンボール・ミュジニーにおいて、最高の生産者と言われるヴォギュエ。 樹齢25年以上のぶどうのみを使用し、ワインの余韻を引き出すことのこだわりをもっていることが特徴です。