こんにちは、お酒買取専門店JOYLABです。
いまこれを書いているのは2023年4月28日なのですが、ちょうど3年前にこんな記事をアップしていました。
思い返すと2020年4月は、第1回目の緊急事態宣言が発令されたころ。これから社会がどうなっちゃうのか誰もわからず、不安しかなかった時期でしたね。。
外出はおろか人と接するのもはばかられる中、JOYLABでは宅配買取のニーズが伸びていました。中でもタイトルにあるような高額ワインですね。対面での接客・査定が難しい中でしたが、当社を信じて預けていただいたことを、とても嬉しく思いました。
伸び続けるJOYLABのワイン買取とその理由
さて、それから3年経った2023年4月現在、JOYLABのワイン買取高は右肩上がりで増え続けています。正確に言うとすべてのジャンルが伸びているのですが、中でも高額なワイン買取の伸び率はダントツです。
ではなぜコロナ禍以降もJOYLABのワイン買取が伸び続けているのでしょうか。
さまざまなお客さまの声をざっくりまとめると、要因は下記の3点に集約されると思います。
①ワイン買取のスペシャリストとしての評価
まず他のジャンルと比べ、ワインはコレクターが多いジャンルです。つまり最初から売却益を考えているのではなく、シンプルに好きだから集めているという皆さんですね。
自分が好きで何年もかけて集めたコレクションの一部もしくは全部を売却するわけです。単に「はい◯◯円」じゃ味気ないというか、釈然としないというか、モヤッとしますよね。
(コレクターの皆さんの知識には及ばないこともありますが)ワインのことを理解し、お話し、1本1本丁寧に査定する。そういう姿勢が特にここ数年は評価いただいていると感じています。もちろんお預かりしたワインも大切に取り扱い、次のお客さまにしっかりお渡しします。
そうした姿勢と実績を信頼していただき、コレクターの方の横のつながりで、新たなお客さまをご紹介いただくことも多くあります。とてもありがたいと思います。
②会社の信頼度が高い
銘柄やヴィンテージにもよりますが、レアなワインとなると1本の買取金額が100万円を超えることも珍しくありません。私たちは日々仕事で買い取っているので若干麻痺していますが笑、自分が私物を売却するとなったら、数100万円の取引ってめちゃめちゃ緊張しますよね。
と同時に考えるはずです。「この会社、怪しくないかな?」「個人情報とか大丈夫かな?」「シリアルの取り扱いとかわかってるかな?」
が、そこはJOYLABは「安心してください!」と胸を張って言うことができます。
東証プライム市場上場のBEENOS株式会社の子会社として、上場レベルの統制を敷いており、定期的な監査も受け続けています。お取引全般において、お客さまを不安にさせることはありません。
実際に高額なお取引を決断されたお客さまのお話を聞くと、買取価格以上に「安心」というキーワードが多く現れます。当社が強く意識しているポイントだけに、これもとても嬉しく感じています。
対応するスタッフの力がもっとも大きい
いくら会社が安心!とアピールしても、実際のスタッフの対応に不信感を持たれてしまうと、まったく意味がありません。実は店頭スタッフ、宅配窓口スタッフの対応力が、安心感の一番の源と自負しています。
③スピード感がある、融通がきく
ここもお客さまからよく言われるポイントです。
「出張買取を依頼したいのに、他社だとぜんぜん来てくれない(遅い)」
私たちからすると「なんで?」的なことですが、実際にお客さまからよくお聞きするのでそうなんでしょう。大事なワインを何本も自分で運ぶのは、ふつうに嫌ですよね。。
もちろんJOYLABも日々いろいろなお客さまのもとへ伺っていますので、「今日いまから!」は難しいとは思いますし、ヨーイドン!で他社と競争をしたこともありません。しかしお客さまの声をお聞きする限り、どうやらスピード感は段違いにあるようです。
「高額なので即金は無理と言われた」
これも実際に耳にします。レアなワインの場合、1本100万円を超えることは珍しくありません。事前査定でもわかるはずです。なのにその場でお支払いできないというのは、お客さま目線だとがっかりしちゃいますね。
もちろん各社の方針次第ですし良し悪しの話ではないのですが、JOYLABは店頭買取・出張買取ともに原則として300万円までは現金でのお支払いが可能です。※もちろんお振込も可能です。
参考)お酒店頭買取
高額ワインの売却はぜひJOYLABへご一報を
と、若干自画自賛的な内容になってしまい恐縮ですが、実際にお客さまからいただく声をまとめると、JOYLABのワイン買取の強みは上記に集約されるのかなと感じています。
他のジャンルと比べ、特に高額な銘柄のワインは、市場流通量が多くありません。そのため本来は月日を経るごとに買取量が減ってもおかしくありません。
なのに毎年伸び続けているということは、まだまだ日本国内には強力なワインコレクターが多く存在し、まだ見ぬワインも数え切れないくらい眠っているのではないでしょうか。そしてそういう方々から、JOYLABがご支持いただいているという証なのかなと思います。
ワインコレクションの一部もしくは全部を手放したいと考えていらっしゃる方は、ぜひ上記のポイントを考慮していただき、JOYLABの高額かつ安心なお取引を体験していただければと思います!