こんにちは、お酒買取専門店JOYLABです。
お酒の売却に関するさまざまな相談をいただきます。「コレいくら?」的なシンプルなご相談もあれば、「セラーのここからここまで売りたいんだけど(※巨大セラー)」という内容のものまで実にさまざまです。
毎日そうしたご相談をいただくと、やはり全国各地にはまだまだ貴重なお酒が眠っているんだなぁと実感しますね。
さて、今回はそんなお問い合わせの中でも社内がざわついた件について取り上げてみたいと思います。
3月某日 山崎55年売却に関するお問い合わせ
サントリー山崎55年といえば、過去にこちらの記事でも触れたように、トップオブトップのジャパニーズウイスキーです。
保有者は山崎愛に溢れた、ごくごく一握りの限られた方々です。
実は売却問合せは意外と多いが…
そんな山崎55年ですが、実は意外と買取価格のお問い合わせをいただくことが多いです。
ですがそのほとんどがどこかで見た画像の使い回しで、興味本位で買取価格を知りたい/なにかのネタにしたいということが背景にあるようですね。
なお、山崎55年や50年、35年といった超々高額になることが想定される商品に関しては、JOYLABでは興味本位の価格お問い合わせへの返答は行っておりません。
非常に高額の商品ですし、お取引も慎重を期す必要があります。当社では確実に保有しており、かつ本当に売却意思のある方にのみ、買取価格をお知らせする方針としております。
3月某日 条件を満たすお問い合わせをいただいた
そして3月のある日、お客さまから山崎55年の売却に関するお問い合わせをいただきました。
対応した担当者がお話をうかがうと、ちゃんとご自身でご購入されたもので、売却意思もしっかりお持ちの様子。
確認のためにいろいろな角度の画像もお願いしたのですが、こちらもしっかりご対応いただきました。
その時点で真贋判定も概ねできましたので、このお取引を進めさせていただく流れとなりました。
一週間後、無事に山崎55年の買取成立
最初のお問い合わせからたった一週間後、実物をお持ち込みいただきました。最終的な真贋もまったく問題なく、無事に山崎55年の買取が成立しました。
それではご尊顔どうぞ。
※もちろんボトルを特定できるアレコレは加工させていただきました。
買取に立ち会った当社スタッフの声
「膝が笑った」
「声が上ずった」
要は「超緊張した」とのことでした笑
お客さまに大変助けられた
お問い合わせから買取成立までに、画像依頼や日程調整などさまざまな依頼をさせていただきましたが、早急なご対応・ご回答・ご提案をいただけました。お客さまの協力的な姿勢がなければ、お問い合わせからたった一週間での買取成立はできなかったと思います。
この度は本当にありがとうございました。
引き続き、山崎55年・50年・35年は買取強化中
JOYLABでは、引き続き超高額ウイスキーの買取を強化中です。
山崎55年はもちろん、山崎50年各エディション、山崎35年など、「そろそろ売却しようかな」とお考えならぜひお気軽にお問い合わせください。
東証プライム市場上場グループのJOYLABでしたら、上場企業水準の統制力で、どんなに高額でも安心できるお取引が可能です。あ、もちろん高値買取で。
お待ちしております!