こんにちは、お酒買取専門店JOYLAB(ジョイラボ)です。
私たちが買取をさせていただくお酒は、一般のご家庭で不要になってしまったというものが多いです。
でもひと言で「お酒が不要になった」「お酒を手放さなければいけなくなった」といっても、その背景はお客さまによってさまざまです。
今回はそうした「お酒を手放す理由」について、JOYLABにお持ち込みいただいた過去の事例からご紹介していきます。
お酒を手放して売却する理由(個人の場合)
断酒!お酒を飲むのをやめた
昔は禁酒と言ったものですが、最近は断酒のほうがメジャーな言い回しかもしれません。
近年はアルコール依存症の深刻度も世間的に理解されつつあります。断酒ブログなどを拝見すると、本当に大変そう。
医師の診察を受けることはもちろんですが、その前に、自分の目の前から強い意志をもってお酒を排除することが第一ですよね。
で、せっかくならお金になったほうがいいわけです。そこから自然とお酒のお買取依頼につながることがあるようです。
身体を壊して飲めなくなってしまった
高コレステロール、高血圧、高血糖、そしてγ-gtp。
20代のころは自分には無関係だと思っていた単語たち。30代になり少し気にするようになり、40代になると毎年の人間ドックの結果が怖くてたまらなくなります。
でもこれは一般論。年齢は関係ありません。
体質と飲み方、飲酒量によっては、若いうちから肝臓をやられてしまうことも珍しくありません。
いつか自分で飲むはずだったのに、行き場がなくなったお酒のコレクションたち。そうしたお酒のお買取り依頼をいただくこと、聞くとけっこう多いです。
コレクションに飽きてしまった
これは意外に思われるかもしれませんね。
お酒コレクターの方は、自分で集めつつ自分で消費していくので、特に困ることはないものだと思われています。
しかし、自分のコレクションに飽きてしまうことはあるそうです。
全部のお酒に飽きがくるわけではないのですが、100本あるうちの10本くらいのレベルで「なんかもう・・・いいかな(手放してもいいかな)・・・」となることもあるんだとか。
で、お酒を打ったお金で新たなお酒を購入し、コレクションをアップデートするそうです。
もちろんコレクターの方がお持ち込みいただくお酒は、ウン10万円などの値が付くこともあります。さすが。私たちですら、実物初めて見た!ということも珍しくありません。
お酒好きだったパートナーが他界してしまった
悲しいですがいつかは別れが訪れます。
パートナーの遺品整理をしている際に、コレクションされていたお酒がゴロゴロ出てきて困ってしまった。というケースはけっこう多いです。
たまたまもらったけどお酒飲めません
プレゼントで貴重なお酒をもらったものの、「そもそも飲めない」「そのお酒は好きじゃない」などの理由で未開封で放置されているパターン。これもあるある。
そのお酒に思い入れゼロですので、即手放す!という方が多いのではないでしょうか。
もらいすぎて飲みきれません
お酒をもらうのはいいけど、もう自分だけじゃ飲みきれないよ~ということでJOYLABにお持ちいただく方もいらっしゃいます。
そんな人望うらやましい。
お酒を手ばして売却する理由(法人の場合)
意外に思われるかもしれませんが、店舗運営をされている法人からの売却依頼もとても多いです。
あかん!仕入れすぎた
いかに世間で人気のお酒であっても、自店舗の客層や趣向と合わないとなかなかオーダーされません。
いける!と信じて大量に仕入れたものの、「あら?こんなはずでは。。。」となることもあるでしょう。
そうなるとオーダーされない新品在庫だけが、ひっそりと眠り続けることになります。どんどん売るために仕入れたはずなのに、在庫で眠らせていてはお金になりませんよね。
というときにご連絡をいただきます。
閉店からの在庫処分
商売はうまくいくときばかりではありません。一生懸命やっても、なにかのタイミングが合わずに全然うまくいかないこともあります。
飲食店の場合は、閉店という苦渋の決断をしなければなりません。
そのときにネックになるのはやはりお酒の在庫です。せっかくお金を支払って仕入れた在庫を、閉店するからといってみすみす捨てるわけにもいきません。
というときに、やはりご連絡をいただくことが多いです。
どんな理由であれ、お酒を手放すならJOYLABへどうぞ
以上、お酒を手放す理由をいくつかピックアップしましたが、これも実はほんの一部でしかありません。お酒と人の数だけ、お酒を手放す理由があります。
でも、どんな理由であれ、せっかく縁があってJOYLABへお持ち込みいただいたお酒は、大切に査定しお買取りをさせていただきます。
もちろん、他社を圧倒する価格とスピードでご満足いただけると確信しています。
お酒を手放したいと思われている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ではでは。