こんにちは、お酒買取専門店JOYLAB(ジョイラボ)です。
まだ正月休みボケが思い切り残っている2020年1月三連休、私たちお酒買取業界にとっては非常に大きなニュースが流れてきました。
ニッカ、「竹鶴」3種類を終了へ 「17年」など原酒不足で
ニッカウヰスキー(東京)が、主力のウイスキー「竹鶴」のうち、ラベルに熟成年数が入った高級な「17年」「21年」「25年」の3種類の販売を3月末で終了することが12日、分かった。原酒が足りないため。年数の入っていない「竹鶴 ピュアモルト」は同時期にリニューアルして販売を続ける。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200112-00000062-kyodonews-bus_all
実はこのニッカウヰスキーの竹鶴が終売になるかもという話、2019年12月からすこ~しずつ噂はされていました。ですので「寝耳に水!」というよりも「うわぁやっぱり。。。」という印象の方が強かったのが正直なところです。
終売情報が流れると買取価格も販売価格も高騰する
わざわざこの記事をご覧になっている方にとっては釈迦に説法だと思いますが、過去にも国産ウイスキー銘柄の休売は何度もありました。
2018年はサントリーの2銘柄の休売が話題に
直近で特に話題になったのはこの2銘柄だったと思います。
サントリー 白州12年:2018年6月に休売
サントリー 響17年:2018年9月に休売
この時はテレビでも大きく取り上げられ、JOYLABも取材を受けました。
国産ウイスキーの終売・休売に対する市場の反応はものすごい
ただでさえ人気の高いサントリーのウイスキーです。
この時もこの休売情報が流れてから、市場での販売価格は一気に上昇しました。そして市場価格の上昇に伴い、JOYLABを筆頭にしたお酒買取業者の買取価格も高騰しました。
2020年現在は落ち着きを見せていますが、当時はどこまで上がっちゃうんだろう?というすごい勢いだったことを記憶しています。
終売・休売→価格高騰の流れはまだまだ続く
日本の国産ウイスキーは国内外で非常に高い評価を受けています。
そのため、休売情報が広がると、それが噂レベルであったとしても市場価格は高騰します。これは今後も間違いなく続くでしょう。
ドラマでも話題になった「竹鶴」
そんな中、ニッカウヰスキーの主力ブランド「竹鶴」の3銘柄が終売となりました。
竹鶴は冷涼で湿潤な気候、澄んだ空気、川から立ち昇る靄、海からの潮風など厳しい自然に囲まれた北海道余市蒸溜所の余市モルトと美しい森に囲まれ近くを清流・新川川が流れる仙台宮城峡蒸溜所のグレーンをヴァッティングしたウイスキーです。
本物のウイスキーをつくりたいという一心でニッカウヰスキー創始者の竹鶴政孝は日本で初めて本場スコットランドへ留学しました。
竹鶴政孝翁が日頃から話していた「本物のウイスキーを味わって欲しい」という想い。そのひとつの集大成が「竹鶴」という商品であり醇な香りとバランスのとれた複雑な味わいが特長です。
終売となった竹鶴の銘柄と画像
今回終売が発表された竹鶴3銘柄は、改めて下記となります。
竹鶴17年
竹鶴21年
竹鶴25年
JOYLABでの竹鶴の買取価格は?
この終売情報を受けての、お酒買取専門店JOYLABでの竹鶴17年/竹鶴21年/竹鶴25年の買取価格は、買取価格表をご覧ください。
JOYLABは竹鶴の買取価格もいち早くオープン!
こうした終売・休売情報が出た場合、基本的には各社様子見です。まずは市場動向を見つつ、競合各社の買取状況を見ながら買取価格が定まっていきます。
しかしJOYLABは違います。
竹鶴17年/竹鶴21年/竹鶴25年、すべて即買取価格を改定し、しかもホームページ上で公開しています。今回は2020年1月12日(日)にニュースが流れ、翌日1月13日(月)には改定後の買取価格を公開しました。
竹鶴は今後も攻めの買取価格
もちろん相場は変動しますので、JOYLABの買取価格も固定ということはありません。今後市場の流れを見ながらさらに買取価格を上げることもあるかもしれませんし、逆に買取価格が下がる事態になるかもしれません。
最新の、最高値の竹鶴の買取価格を確認したいのなら、買取価格表を頻繁にチェックしていただくことをお勧めします。その理由はこちらの記事からも確認することができますよ。
竹鶴17年/竹鶴21年/竹鶴25年の買取はJOYLABまでどうぞ
ということで、話題の国産ウイスキーの買取なら、お近くのJOYLABまでどうぞ。もちろんお近くじゃなかったとしても、日本全国どこからでもお買取りできます。
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