レオポルド・グルメル(PAUL GIRAUD)
レオポルド・グルメルのナチュラルなコニャックは、ファン・ボワ地区第一級畑の芳醇なワインから造られます。
この地区は、シャラント地方のもっとも古い土壌で、地中深くまで伸びた古株の根がワインに特徴を与えます。
生産量を少なくし、きちんと土地を区分けし、その区画ごとに収穫、醸造、蒸留を行います。
またヴィンテージの違うもの同士でのブレンドはしません。 つまり、ピュア・ヴィンテージです。
また独自の熟成により、フレッシュで芳醇、そしてよりフィニッシュの長いコニャックです。
冷却濾過は断じて行わず、添加物や合成着色料、木の香料付け、砂糖も使用しません。
熟成は樹齢120年から200年の最高品質木目のトーストしていないオーク樽で行い、
毎年20%以上は新樽で、残りも1~3年の樽を使用しています。 熟成によりアロマが成長するコニャック。
表ラベルには「はじめての味わい」から「果実味」を経て、
「花」のアロマに発展し「スパイス」を感じさせるようになるアロマを商品名に冠し、熟成年数を太字で記載しています。
伝統的な熟成表示である「VSOP」「XO」「EXTRA」「Tres Vieux」は裏ラベルに表示されています。