モエシャンドン(MOET & CHANDON)
1743年、クロード・モエによって創立されたモエ・エ・シャンドンは、260年以上もシャンパーニュ地方に君臨する最高級メゾンです。
モエ・エ・シャンドンでは自社の畑を多く所有しており、そこで獲れた上質の葡萄と長年培ってきたワイン造りのノウハウ、
近代的な設備を活かして、クオリティの高いシャンパンを造り続けています。
それが「世界で最も愛されているシャンパン」といわれている所以です。皇帝ナポレオンも、モエ・エ・シャンドンを愛した一人。
戦地に赴く際には、必ず3代目ジャン・レミー・モエのもとを訪ね、黄金色のシャンパンでひとときの安らぎと幸福を得たといいます。
今もラベルに刻まれている「IMPERIAL」はその親交の証です。