ドゥ・ヴノージュ(De VENOGE)
1837年、スイス出身のアンリ・マール・ド・ヴノージュ氏の手でスタートされた由緒あるシャンパーニュ・ハウスが
「シャンパーニュ・ド・ヴノージュ」です。
ハウス名の「ヴノージュ」とはレマン湖の辺りを流れるヴノージュ川に由来しているとのこと。
シャンパーニュ造りに向かう姿勢には確固たるものがあり。
クオリティの維持のために収量をおさえ、テート・ド・キュヴェのみを使用するなど厳密な生産体制を取っています。
1998年にシャンパン上位10社のひとつ、ボワゼル・シャノワーヌ・グループ(BBC)の傘下に入り、
少量高品質な造り方を守り、ワインコンクール、ワインガイドブック等で数々の賞を受賞してきました。
今日では、年間150万本を生産し、常時600万本の在庫を有するシャンパーニュ地方の代表的なメーカーとなっています。
有名航空会社国際線のビジネス、ファーストクラスの機内シャンパンとして、
さらに国内外の有名ホテル、レストランなどでも愛飲されています。