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お酒買取専門店 JOYLABブログ【2025年9月最新】竹鶴21年ウイスキーの定価・売却ポイントを紹介

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お酒買取専門店 JOYLABブログ【2025年9月最新】竹鶴21年ウイスキーの定価・売却ポイントを紹介

【2025年9月最新】竹鶴21年ウイスキーの定価・売却ポイントを紹介

公開日 : 2025/09/08
最終更新日 : 2025/09/09
ブログ
ウイスキー

竹鶴21年は、ニッカウイスキーが誇る熟成21年のピュアモルトウイスキーです。終売によって入手困難となり、定価を大きく超える価格で取引されているプレミアムウイスキーの代表格となっています。

本記事では、竹鶴21年の定価情報と売却時のポイントについて詳しく解説します。

定価超えで注目される竹鶴21年。ピュアモルトの魅力

竹鶴21年は、ニッカウイスキーが誇る熟成21年のピュアモルトウイスキーです。21年という長期熟成によって生まれる深い味わいと、ピュアモルトならではの豊かな香りが、世界中のウイスキーファンを魅了しています。

現在では終売となり、市場での希少性が極めて高くなっています。そのため定価を大きく上回る価格で取引されており、投資対象としても注目を集めています。

竹鶴ブランドとピュアモルトの歴史

竹鶴ブランドは、ニッカウイスキーの創業者である竹鶴政孝の生誕100周年を記念して1994年に誕生しました。

「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝は、スコットランドでウイスキー製造を学び、日本に本格的なウイスキー造りをもたらした人物です。

竹鶴シリーズの特徴は、複数の蒸留所のモルト原酒をブレンドした「ピュアモルト」であることです。グレーンウイスキーを一切使用せず、モルト原酒のみで構成されているため、より濃厚で複雑な味わいを楽しむことができます。

余市蒸留所と宮城峡蒸留所の原酒を中心にブレンドすることで、それぞれの個性を活かした絶妙なバランスを実現しています。

竹鶴政孝の理想とするウイスキー造りの哲学が込められたこのブランドは、発売以来、国内外で高い評価を受け続けています。特に21年熟成のモデルは、長期熟成によって生まれる円熟した味わいが特徴的で、1本1本に職人の技が込められています。

ニッカウイスキーが誇る熟成モルトの魅力

ニッカウイスキーの熟成技術は、創業以来培われてきた伝統と革新の結晶です。竹鶴21年に使用される原酒は、北海道の余市蒸留所と宮城県の宮城峡蒸留所で丁寧に蒸留され、21年以上の歳月をかけて熟成されています。

余市蒸留所では、今も石炭直火蒸留という伝統的な製法を守り続けています。この製法により、力強くスモーキーな味わいの原酒が生み出されます。一方、宮城峡蒸留所では、蒸気間接加熱による穏やかな蒸留を行い、華やかでフルーティーな原酒を造っています。この対照的な2つの原酒を巧みにブレンドすることで、竹鶴21年の複雑で奥深い味わいが完成するのです。

21年という長期熟成期間中、樽の中でゆっくりと熟成が進み、アルコールの刺激が和らぎ、まろやかで深みのある味わいへと変化していきます。バニラやハチミツのような甘い香り、ドライフルーツのような芳醇な風味、そして長い余韻が楽しめるのが竹鶴21年の大きな魅力です。

竹鶴21年は終売によって入手困難に

竹鶴21年は2020年3月31日出荷分をもって終売となり、現在では新品での入手が極めて困難な状況です。

終売の背景には、原酒不足という深刻な問題がありました。ジャパニーズウイスキーの世界的な人気上昇により、需要が供給を大きく上回る状態が続いていたのです。

21年熟成という長期熟成ウイスキーは、製造から販売まで最低でも21年以上の時間を要します。急激な需要増加に対して、すぐに供給を増やすことができないという構造的な問題があり、ニッカウイスキーは品質を維持するために終売という苦渋の決断を下しました。

竹鶴21年の味わいは、深いコクと複雑な香味のバランスが絶妙です。口に含むと、最初にバニラやキャラメルのような甘い香りが広がり、次第にドライフルーツやスパイスのニュアンスが現れます。

フィニッシュは長く、オークの心地よい苦味とともに、優雅な余韻が続きます。この完成度の高さが、終売後も多くのウイスキーファンを魅了し続けている理由の一つです。

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竹鶴21年の定価と現在の販売価格

竹鶴21年は終売前の定価と現在の市場価格に大きな差があり、プレミアムウイスキーの代表格となっています。

定価での入手が不可能となった今、実際の取引価格は大きく変動しています。市場価格は需要と供給のバランスによって決まるため、時期や販売店によって価格差が生じています。特に海外需要の影響で価格が上昇すると報じられることがあります。

2020年3月終売前の公式定価は15,000円

竹鶴21年の終売直前の公式定価は15,000円(税抜)でした。この価格は、700mlの21年熟成のピュアモルトウイスキーとしては比較的リーズナブルな設定でした。容量は700mlで、化粧箱入りでの販売でした。

2014年頃までは10,000円前後で販売されていましたが、世界的な評価の高まりとともに段階的に価格が改定されました。それでも最終的な定価15,000円は、現在の市場価格と比較すると驚くほど安価だったことがわかります。

1本あたりの価格としては、同じ700mlサイズの他の21年熟成ウイスキーと比較しても競争力のある価格設定でした。

終売が発表されてから実際に市場から姿を消すまでの期間、多くの愛好家が買い求めたため、瞬く間に品薄となりました。現在では、この定価で購入できる機会は完全になくなっています。

【価格相場】定価と買取価格の違い

価格種別 金額(目安) 備考
定価 15,000円(税抜) 2020年3月終売時の価格(700ml)
実売価格 60,000円~110,000円 2025年9月現在の市場価格
買取価格 55,000円~70,000円 状態により変動

竹鶴21年の価格は、定価から大きく乖離しています。実売価格は定価の4~7倍前後で推移しており、状態の良い未開封品であれば10万円を超えることも珍しくありません。

特に注目すべきは、時期によって価格が変動する点です。年末年始やお中元・お歳暮シーズンなどの贈答需要が高まる時期には、価格が上昇する傾向があります。また、ウイスキー関連のイベントや品評会での受賞などがあると、一時的に価格が高騰することもあります。追加で複数本まとめて購入を検討される方も増えています。

竹鶴21年が定価より高値で取引される理由4選

竹鶴21年が定価を大きく上回る価格で取引される背景には、複数の要因が複雑に絡み合っています。ここでは、価格高騰の主な理由を4つの観点から詳しく解説します。

これらの要因が相互に作用することで、竹鶴21年は投資対象としても注目を集めるようになりました。ウイスキー愛好家だけでなく、資産価値としての側面も価格形成に大きく影響しています。

①終売によって市場在庫が激減

2020年3月の終売発表以降、竹鶴21年の市場在庫は急速に減少しています。新たな供給がない中で、既存の在庫のみが流通している状況です。時間の経過とともに開封・消費される本数も増えており、未開封品の希少性はますます高まっています。

終売から5年が経過した現在、状態の良い未開封品を見つけることは非常に困難になっています。特に箱付きの完品は極めて希少で、コレクターや投資家からの需要が集中しています。1本でも多く確保したいという需要が、価格を押し上げる要因となっています。

流通在庫の減少は価格上昇の最大の要因であり、今後も在庫が減り続ける限り、価格の上昇傾向は続くと見込まれます。オークションサイトや中古市場での取引価格を見ても、年々上昇していることが確認できます。

②21年熟成という希少なピュアモルト

21年という長期熟成期間は、ウイスキー製造において非常に贅沢な時間です。原酒を21年以上寝かせることは、それだけ長期間の保管コストがかかり、また熟成中の蒸発(エンジェルズシェア)により、最終的に製品となる量も大幅に減少します。

700mlの1本を完成させるために、実際にはそれ以上の原酒が必要となります。ピュアモルトという製法も希少性を高める要因です。モルト原酒のみを使用し、グレーンウイスキーを一切加えないピュアモルトは、製造コストが高く、大量生産が困難です。特に21年熟成のモルト原酒となると、その希少価値は計り知れません。

竹鶴21年に使用される原酒は、余市と宮城峡の両蒸留所で最高品質のものが選ばれています。21年以上の熟成を経て、ようやく竹鶴21年にふさわしい品質に達した原酒のみがブレンドされるため、生産量は限られていました。

③国内外の評価とウイスキーファンの根強い支持

竹鶴21年は、国内外の品評会で数々の賞を受賞しています。ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)では「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト」を複数回受賞し、その品質の高さが世界的に認められています。国内でも、ウイスキー愛好家から絶大な支持を受けています。

バランスの取れた味わいと、21年熟成ならではの深みのある香味は、一度飲んだら忘れられない印象を残します。多くのバーやレストランでも、竹鶴21年は特別なウイスキーとして扱われています。

近年のジャパニーズウイスキーブームも価格上昇に拍車をかけています。特に中国やアメリカをはじめとする海外市場からの需要が急増しており、日本国内の在庫が海外に流出するケースも増えています。

アジア圏の富裕層の間では、竹鶴21年は贈答品としても人気が高く、その需要は衰える気配がありません。追加で購入を希望する方も後を絶ちません。

④「竹鶴」ブランドの歴史的価値

竹鶴政孝の名を冠したこのブランドは、日本ウイスキーの歴史そのものを体現しています。竹鶴政孝は1918年にスコットランドに渡り、本場のウイスキー造りを学んだ後、日本に本格的なウイスキー製造技術をもたらしました。「竹鶴」ブランドは、その功績を称え、彼の理想とするウイスキー造りを継承するために生まれました。

21年熟成モデルは、竹鶴ブランドの中でも最高峰に位置づけられ、ニッカウイスキーの技術の粋を集めた作品と言えます。

歴史的価値に加えて、竹鶴シリーズ全体が終売となったことも、21年モデルの価値をさらに高めています。今後、新たな竹鶴21年が製造されることはないため、現存する在庫は文字通り「最後の竹鶴21年」となります。この歴史的な意味合いも、コレクターや投資家の購買意欲を刺激する要因となっています。

竹鶴21年を売却する前に知っておきたい5つのポイント

竹鶴21年の売却を検討している方は、事前の準備と知識が重要です。適切な準備をすることで、査定額に大きな差が生まれることがあります。

ここでは、売却前に押さえておくべき5つの重要なポイントを詳しく解説します。これらのポイントを理解し実践することで、より高い買取価格を実現できる可能性が高まります。

① 市場価格を事前に調べておく

売却前には必ず現在の市場価格を把握しておくことが重要です。オークションサイトや中古販売サイトで、実際の取引価格を確認しましょう。ただし、表示価格と実際の成約価格には差があることも理解しておく必要があります。

複数の買取店の査定額を比較することも大切です。店舗によって査定基準や販売ルートが異なるため、買取価格に数万円の差が出ることも珍しくありません。

電話やLINEでの事前査定を活用し、おおよその買取価格を把握してから売却先を決めましょう。多くの店舗では無料で査定を行っています。

市場価格は常に変動しているため、定期的にチェックすることをおすすめします。特に年末年始や贈答シーズンは需要が高まり、買取価格も上昇する傾向があります。タイミングを見計らって売却することで、より高い査定額を期待できます。

② 査定前に付属品(箱・冊子)を確認する

竹鶴21年の買取価格は、付属品の有無によって大きく変わります。化粧箱、説明書、その他の付属品がすべて揃っている完品は、本体のみの場合と比べて査定額が10~20%程度高くなることがあります。1本でも付属品が揃っていることで、価値が大きく変わるのです。

特に重要なのは化粧箱の状態です。箱に破れや汚れ、日焼けがある場合は査定額に影響するため、保管時は直射日光を避け、湿気の少ない場所で大切に保管することが重要です。

購入時のレシートや保証書があれば、それらも一緒に持参しましょう。正規品であることの証明になり、査定員の信頼を得やすくなります。

また、贈答用の包装紙やリボンなども残っていれば、付加価値として評価される場合があります。追加の付属品があれば、忘れずに査定時に提示しましょう。

③ 未開封・保存状態(液面・ボトル)を見直す

ウイスキーの買取において、未開封であることは最も重要な条件の一つです。開封済みの商品は買取対象外となる店舗が多いため、売却を検討している場合は絶対に開封しないようにしましょう。700mlの瓶が未開封の状態で保たれていることが、高額査定の前提条件となります。

保存状態も査定額に大きく影響します。ボトルは直射日光を避け、温度変化の少ない冷暗所で、立てた状態で保管することが理想的です。横に寝かせて保管すると、コルクが劣化したり、液漏れのリスクが高まります。

ラベルの状態も重要な査定ポイントです。擦れや剥がれ、水濡れによるシミなどがあると、査定額が下がる可能性があります。また、ボトル自体に傷やヒビがないか、キャップシールが破損していないかも確認しておきましょう。

液面の減り/澱(おり)の有無

長期保管されたウイスキーは、コルク栓からの蒸発により液面が低下することがあります。これを「液面低下」と呼び、査定時の重要なチェックポイントとなります。

液面がボトルネック部分より下がっている場合、査定額が大幅に減額される可能性があります。700mlの容量から目に見えて減っている場合は、特に注意が必要です。澱(おり)と呼ばれる沈殿物の有無も確認しておきましょう。

澱は長期熟成ウイスキーに見られることがある自然現象ですが、過度な澱は品質劣化の可能性を示唆するため、査定にマイナス影響を与えることがあります。

液面低下や澱の発生を防ぐには、適切な温度管理と振動を避けることが重要です。特に夏場の高温や冬場の急激な温度変化は、液体の膨張収縮を引き起こし、コルクの劣化を早める原因となります。

ラベルの状態や剥がれ・汚れ

ラベルはウイスキーの顔とも言える重要な要素です。ラベルに破れ、剥がれ、汚れ、日焼けなどがあると、商品価値が下がり、査定額に影響します。特に竹鶴21年のような高級ウイスキーでは、ラベルの状態が査定額を大きく左右します。

保管時の注意点として、湿度管理が重要です。湿度が高すぎるとラベルにカビが生えたり、接着剤が劣化して剥がれやすくなります。逆に乾燥しすぎると、ラベルが縮んでひび割れを起こすことがあります。

ラベルを保護するため、ボトルを素手で頻繁に触ることは避けましょう。手の脂分がラベルに付着し、汚れや変色の原因となります。どうしても移動が必要な場合は、清潔な布や手袋を使用することをおすすめします。

④ 信頼できる買取店を選ぶ

竹鶴21年のような高額商品を売却する際は、信頼できる買取店選びが極めて重要です。専門知識を持った査定員が在籍し、適正価格で買取を行っている店舗を選びましょう。買取実績や口コミを確認することも大切です。

特にウイスキー専門の買取店やお酒買取に特化した店舗のほうが、一般的なリサイクルショップよりも高額査定が期待できます。JOYLABのような専門店では、竹鶴21年の真の価値を理解した上で適正な査定を行います。

買取方法も重要な選択ポイントです。店頭買取、宅配買取、出張買取など、複数の買取方法を用意している店舗なら、自分のライフスタイルに合わせて選択できます。

また、査定料や送料、キャンセル料などの手数料体系も事前に確認しておきましょう。多くの専門店では、これらの手数料が無料となっています。

⑤ 高騰しやすい時期を逃さない(年末年始など)

ウイスキーの買取価格は、時期によって変動します。特に需要が高まる時期を狙って売却することで、より高い査定額を期待できます。年末年始は贈答需要が高まるため、11月から12月にかけて買取価格が上昇する傾向があります。

お中元・お歳暮シーズンも狙い目です。6月から7月、11月から12月は法人需要も含めて贈答用ウイスキーの需要が高まり、買取店も在庫確保に積極的になります。この時期は追加で在庫を確保したい店舗が多く、査定額も上がりやすくなります。

また、ウイスキー関連のイベントや品評会の時期も価格が上昇しやすいタイミングです。国際的な品評会で日本のウイスキーが受賞すると、一時的に需要が急増し、買取価格も連動して上昇することがあります。

こうした市場動向を把握し、最適なタイミングで売却することが重要です。

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竹鶴21年だけじゃない!高額買取が期待できる竹鶴シリーズ

竹鶴シリーズは21年以外にも魅力的なラインナップが存在し、その多くが高額買取の対象となっています。各モデルには独自の特徴があり、コレクターからの需要も高い状況です。

JOYLABでは、竹鶴シリーズ全般の買取を強化しています。専門知識を持った査定員が、各モデルの希少性や市場価値を適切に評価し、満足いただける買取価格をご提示します。

竹鶴25年 ピュアモルト

竹鶴25年は、竹鶴シリーズの最高峰モデルです。25年以上熟成された原酒のみを使用し、さらに深みのある味わいを実現しています。生産数が極めて少なく、21年以上に希少性が高いモデルです。700mlの容量で、1本あたりの価値は非常に高くなっています。

味わいは21年よりもさらに円熟しており、複雑で奥深い香味が特徴です。シェリー樽熟成由来の甘美な香りと、長期熟成ならではの深いコクが見事に調和しています。

買取相場は状態にもよりますが、100,000円~150,000円程度となっており、完品であれば150,000円以上の査定も期待できます。2020年3月に終売となって以降、市場価格は右肩上がりで推移しています。特に箱付きの未開封品は極めて希少で、コレクターからの需要が非常に高い状況です。

JOYLABでは竹鶴25年の高額買取を実施しており、お持ちの方はぜひ無料査定をご検討ください。市場動向を熟知した査定員が、適正価格での買取をお約束します。

竹鶴17年 ピュアモルト

竹鶴17年は、21年の弟分として人気を集めたモデルです。17年熟成ならではのバランスの良さが特徴で、フルーティーな香りとスムースな口当たりが楽しめます。

2020年3月に終売となり、現在では入手困難となっています。700mlサイズで、1本の完成度が高いウイスキーとして評価されています。

定価は7,000円前後でしたが、現在の市場価格は30,000円から58,000円程度で推移しています。買取相場は18,000円~31,000円程度となっており、21年ほどではないものの、十分に高額買取が期待できるモデルです。

特に状態の良い箱付き完品は、上限に近い査定額が期待できます。竹鶴17年は、21年と比べて若々しさがありながらも、十分な熟成感を楽しめるバランスの良さが魅力です。バーテンダーからの評価も高く、カクテルベースとしても優秀なウイスキーとして知られています。

JOYLABでは、竹鶴17年の市場価値を正確に把握し、他店よりも高い買取価格をご提示できるよう努めています。まずは無料のLINE査定でお気軽にご相談ください。

竹鶴 ノンエイジ(旧ラベル)

竹鶴ノンエイジは、年数表記のない竹鶴シリーズの入門モデルです。しかし、旧ラベルのものは現行品とは異なる原酒構成となっており、コレクターからの人気が高まっています。特に白ラベルとブラックラベルは、それぞれ異なる個性を持ち、愛好家の間で根強い人気があります。

終売品となった現在、状態の良いものは定価の2~3倍の価格で取引されることもあり、買取相場も上昇傾向にあります。JOYLABでは、これらの旧ラベル品の価値を正しく評価し、適正な買取価格をご提示しています。

竹鶴 ピュアモルト 白ラベル

白ラベルは、フルーティーで華やかな味わいが特徴的なモデルです。宮城峡蒸留所の原酒を中心にブレンドされており、軽やかで飲みやすい仕上がりとなっています。女性や初心者にも人気が高く、幅広い層から支持されています。700mlボトル1本でも十分に楽しめる完成度です。

定価は7,000円前後でしたが、現在では8,000円から10,000円前後で取引されています。買取相場は5,500円~6,700円程度で、ノンエイジながら高い査定が期待できます。特に旧デザインの白ラベルは希少性が高く、プレミアム価格となっています。

JOYLABでは、竹鶴白ラベルの状態や製造時期を細かく査定し、適正な買取価格をご提示します。箱の有無や保存状態によって査定額が変わるため、お持ちの方は一度無料査定をお試しください。

追加で複数本お持ちの場合は、まとめて査定することで、さらにお得な買取価格をご提示できる場合があります。

竹鶴 ピュアモルト ブラックラベル

ブラックラベルは、余市蒸留所の原酒を中心にブレンドした、力強い味わいが特徴のモデルです。スモーキーでピーティーな香りが楽しめ、ウイスキー通から高い評価を受けています。白ラベルとは対照的な個性を持ち、飲み比べを楽しむファンも多いです。

現在の市場価格は白ラベルと同程度ですが、愛好家の間では「幻のブラックラベル」として珍重されています。

買取相場は6,000円~8,000円程度となっており、特に初期ロットのものは希少価値が高く、コレクターアイテムとして注目されています。流通価格は変動が大きく、今後さらなる価格上昇が期待できるモデルです。

JOYLABでは、ブラックラベルの希少性を理解した上で、満足いただける査定額をご提示いたします。竹鶴シリーズをまとめて売却される場合は、さらにお得な買取価格をご提示できますので、ぜひJOYLABの無料査定をご利用ください。

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【高価買取】竹鶴 21年以外にも定価超えが期待できるウイスキー

日本のウイスキー市場では、竹鶴21年以外にも多くのプレミアムウイスキーが存在します。これらのウイスキーも終売や限定生産により、定価を大きく上回る価格で取引されています。

JOYLABでは、これらの希少ウイスキーの買取も積極的に行っています。専門知識を持った査定員が、各ブランドの特性や市場価値を的確に評価し、高額買取を実現しています。

山崎18年/25年

サントリーの山崎は、日本を代表するシングルモルトウイスキーです。特に18年と25年は、世界的な品評会で数々の賞を受賞し、その品質の高さが認められています。

山崎18年の現在の希望小売価格は60,500円(税込)ですが、市場価格では10万円を超えて取引されています。700mlボトル1本の価値が、定価の倍近くになっているのです。買取相場は70,000円から88,000円前後です。

山崎25年の現在の希望小売価格は396,000円(税込)で、市場価格は100万円を超えることもあります。買取相場は830,000円から910,000円前後です。

JOYLABでは山崎シリーズの買取実績が豊富で、適正な査定を行っています。特に箱付きの未開封品は高額査定の対象となりますので、お持ちの方はぜひご相談ください。

山崎の年代物は今後も価格上昇が期待されるため、売却タイミングのアドバイスも含めてサポートいたします。

イチローズモルト カードシリーズ

ベンチャーウイスキーのイチローズモルトは、秩父蒸留所で造られる新世代のジャパニーズウイスキーです。

特にトランプをモチーフにしたカードシリーズは、コレクターアイテムとして世界的に人気があります。全54種類のカードシリーズは、1本1本が芸術作品のような存在です。

各カードの市場価格は種類によって大きく異なりますが、レアカードは数百万円を超える価格で取引されることもあります。

JOYLABではイチローズモルトの全シリーズに精通しており、カードの種類や状態に応じた適切な査定を行います。コレクションの一部売却や、全セットでの買取にも対応していますので、お気軽にご相談ください。無料査定で、お持ちのカードの価値をお調べします。

響30年(数量限定生産)

サントリーの響30年は、極めて限られた数量のみ生産される超高級ブレンデッドウイスキーです。30年以上熟成された原酒をブレンドし、究極のハーモニーを実現しています。

響30年の現在の希望小売価格は396,000円(税込)で、市場価格は600,000円〜800,000円程度で推移しています。700mlの1本が、これほどの価値を持つウイスキーは稀です。買取価格は500,000円前後です。

響30年の特徴は、その圧倒的な完成度の高さです。複雑で深みのある香味、絹のようになめらかな口当たり、そして長く続く余韻は、まさに日本のウイスキー造りの頂点と言えます。

特に化粧箱や冊子が揃った完品は高額査定の対象です。JOYLABでは響30年の価値を正しく評価し、満足いただける買取価格をご提示します。

響 意匠ボトル

響の意匠ボトルシリーズは、日本の伝統美を表現した芸術的なボトルデザインが特徴です。「四季花鳥」や「富士風雲図」など、有田焼や九谷焼とコラボレーションした限定ボトルは、ウイスキーとしてだけでなく、美術品としての価値も持っています。

「響17年 意匠ボトル 花鳥風月」は、定価は公表されておりませんが50,000円程度で、現在の市場価格では200,000円から500,000円前後で取引されています。また買取相場は75,000円から140,000円です。

「響 21年 意匠ボトル 富士風雲図」も、定価は公表されておりませんが30,000円程度で、現在の市場価格では300,000円から650,000円前後で取引されています。また買取相場は300,000円から520,000円です。

JOYLABでは、意匠ボトルの芸術的価値も含めて査定を行います。ボトルの状態はもちろん、化粧箱や説明書、陶器の証明書なども重要な査定ポイントとなります。

これらの限定ボトルは今後も価値が上がることが予想されるため、売却をご検討の方は早めの査定をおすすめします。追加で付属品がある場合は、査定時にお申し出ください。

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