こんにちは、お酒買取専門店JOYLABです。
2024年10月末、サントリーウイスキー響40年の発売が発表され、当ブログでも下記の記事でご案内しました。
抽選は2024年内に行われ、配送については下記のとおりでした。
最終的な商品発送は、2025年5月27日(火)以降となります。
やはり6月月初から響40年の査定依頼が増え始めてきましたが、2025年6月某日、JOYLABでも響40年の買取が成立し始めました。
もちろん海外版ではなく、限定100本の国内版です。
響40年の本物実物画像公開
それではさっそくご尊顔を。※転用を防ぐためにマスキング処理をしております。
まずは箱とのツーショット。
響40年単体。
さらにアップ!輝く40の文字!
箱単体。和柄がかわいいです。
ネック部分。こちらも花鳥風月的な意匠ですね。
トップ部分。高級感満載です。
ということで、サントリーさんから公開されていた画像と当然ながら一緒です。
響40年の買取価格は
さて皆さん気になるのが買取価格だと思いますが、当然非公開です!
響40年の買取価格を公開しない理由
これだけ限定かつ超高額な商品ですので、日々の相場により大きく左右されます。そのため仮にここで「◯万円で買い取りました!」と高らかに公開しても、明日同じ価格で買い取る保証はできません。ですので、残念ですがここで買取価格の公表はできませんし、興味本位のお問い合わせにも返答はいたしかねます。
※数100万円レベルの限定品の買取価格は非公開です
こうした響40年や山崎◯◯年という商品に関しては、「実物はないけど知りたい」「たぶん当選するから知っておきたい(どういうこと!?)」というお問い合わせがわりと多くあります。JOYLABではこうした実物が手元に無い方、また所有者ではない方からの査定依頼にはお答えしておりませんので、ご了承ください。
山崎55年と比べて買取価格は高いか安いか
とはいえそれで終わっても味気ないので、同じくらいの限定数と価格感だった山崎55年と比べてみるとどうだったでしょう。
山崎55年には世界的なニュース性があった
結論から申し上げますと、山崎55年に軍配があがります。
これはもちろん響と山崎の優劣ではなく、ニュース性の違いです。山崎55年の発売時は、香港のボナムスオークションで、当時の日本円換算でおよそ8,500万円で落札されたというセンセーショナルなニュースがありました。
それによりジャパニーズウイスキー全般にさらに注目が集まり、いまに至るまでのジャパニーズウイスキー相場高騰の火種を作ることになりました。
響40年はいまはちょっと寂しいけど…!?
一方、今回の響40年に関しては、2025年6月現在でそのようなニュースは目にしていません。そのため初動の相場感としてはかつての山崎55年ほどではないのだと思います。
ただし!とはいえ!限定100本&400万円の代物です。じわじわ末脚タイプかもしれませんね。
響40年の氏名刻印はどこに?
山崎55年の記事でも触れましたが、やはり響40年にもしっかり氏名の刻印はありました。どこに刻印がなされていたの?漢字?アルファベット?などの情報は、偽造品や変な情報拡散を防ぐために控えさせていただきます。
サントリーウイスキー響40年の買取はJOYLABへ
今回の響40年のようなシンボリックなお酒の売却は、やはり高値を優先すると思います。もちろん買取価格は重要です。しかし縁あって当記事をご覧になった方は、ぜひ買取価格並に「安心・安全な運営母体かどうか」を重視してください。
シリアルナンバーや刻印の漏洩防止措置、個人情報の漏洩防止措置、買取金額授受の安全性担保、真贋判定、etc・・・JOYLABは上場企業水準の統制を敷いておりますので、こうした心配は不要です。もちろん統制を敷くだけではなく、従業員全員が意識高く統制を遵守しています。
幸運にも当選されて響40年をご売却したいという場合は、ぜひ一度JOYLABまでご連絡ください!もちろんその他のプレミアムウイスキー、ワインもいつでも大歓迎です。
▼とりあえず査定からという方▼
▼買取方法をもっと詳しくという方▼
▼店舗一覧の確認はこちらから▼
▼買取実績の確認はこちらから▼