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お酒買取専門店 JOYLABブログボウモア(ウイスキー)の値上げはいつ?2026年最新価格や値上げ理由を解説

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お酒買取専門店 JOYLABブログボウモア(ウイスキー)の値上げはいつ?2026年最新価格や値上げ理由を解説

ボウモア(ウイスキー)の値上げはいつ?2026年最新価格や値上げ理由を解説

公開日 : 2026/09/20
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ウイスキー

アイラモルトを代表する銘柄として知られるボウモアは、2024年4月に価格が見直されました。定番のボウモア12年が対象となっており、改定前と現在では価格水準が異なります。購入を考えている場合、「以前よりいくら高くなったのか」「今はいくらで販売されているのか」は気になるところでしょう。

ボウモアは12年のほか、15年・18年・25年など熟成年数の異なるボトルを展開。商品ごとに価格差があるため、値上げの内容を確認する際には、それぞれの特徴や現在の販売価格も押さえておく必要があります。

本記事では、ボウモアの価格がいつ、どのように変更されたのかを整理するとともに、その背景を紹介します。2026年9月時点の販売掲載価格や代表的なラインナップ、売却時の目安となる参考買取価格もまとめているため、ボウモアの購入・売却を考えている方は、判断材料としてお役立てください。

【2026年9月時点】ボウモアの直近の値上げはいつ?

ボウモアについて、サントリーの公式発表から確認できる直近の価格変更は2024年4月です。2026年9月現在、その後に公表された主な価格改定の対象ブランドにはボウモアが見当たらないことから、本記事では2024年4月の改定を最新情報として扱います。まずは、実施時期とボウモア12年の価格がどのように変わったのかを確認しましょう。

2024年4月1日出荷分から新価格が適用

サントリー公式ニュースリリースにて、2024年4月1日出荷分からウイスキー・リキュール・ワインなど一部商品の価格を改定すると発表。対象となるのは、輸入ウイスキーではボウモアのほか、ザ・マッカラン、バランタイン、メーカーズマークなども含まれています。主な価格改定実施品目の改定幅は4~57%です。

同時期には、山崎・白州・響といった国産のプレミアムウイスキーの一部も価格変更の対象になりました。つまり、ボウモアの2024年4月の値上げは単独で行われたものではなく、販売元であるサントリーが取り扱う酒類の幅広い価格見直しの一環だったことがわかります。

注意したいのは、4月1日が店頭価格の一斉変更日ではなく、メーカー側の「出荷」を基準とした適用日であることです。販売店に残っていた在庫の仕入れ時期などによっては、新旧価格の商品が一時的に混在していた可能性があります。

公式発表で主な価格改定品目として確認できるボウモア12年

サントリーが公表した「主な価格改定実施品目」には、ボウモア12年(700ml)が掲載されています。改定前後のメーカー希望小売価格は以下のとおりです。

項目 内容
改定前(メーカー希望小売価格・税抜) 5,060円
改定後(メーカー希望小売価格・税抜) 6,600円
値上げ額 1,540円
値上げ率 約30%

ボウモア12年のメーカー希望小売価格は、税抜5,060円から6,600円へ変更されました。差額は1,540円で、改定率にすると約30%。改定後の税込価格は7,260円となります。

ボウモアが値上げされた理由は?価格改定の背景

2024年の価格見直しには、ウイスキーを製造・販売するまでに必要なさまざまな費用の増加が関係しています。サントリーの発表では、原材料や資材だけでなく、輸送費や輸入商品のFOB価格も上昇していたことが示されています。ここからは、ボウモアを取り巻くコスト面に注目して値上げの背景を確認します。

原材料・資材・輸送費などのコスト上昇

ウイスキーが消費者の手元に届くまでには、原料そのものの費用に加え、瓶や箱といった包装資材、物流などにもコストがかかります。さらに、ボウモアは海外から日本へ輸入される商品であるため、国内商品とは異なる輸送コストも考慮しなければなりません。

サントリーによると、2024年の価格改定時には、穀物原料を含む原材料、資材、輸送費、FOB価格(※1)などが上昇していました。こうした負担増を背景に、輸入ウイスキーでは14ブランド63品目の価格が見直されています。

ボウモアだけの問題ではなく、ザ・マッカランやバランタイン、メーカーズマークなどにも改定が及んだことから、輸入ウイスキーを取り巻くコスト環境そのものが厳しくなっていたと考えられます。

※1【FOB価格】「Free On Board(本船渡し)」の略。現地の製品価格に積出港までの運賃を含んだ価格。

企業努力だけでは吸収できない負担の拡大

コスト増に対し、サントリーでは生産性を高める取り組みや物流の効率化、経費削減などを進めてきました。それでも負担を自社内でカバーし続けることが難しくなり、価格の見直しが必要になったとしています。

とりわけ輸入品の価格を考える際に関係するのが「FOB価格」です。これは、商品の現地価格に加え、船へ積み込む港まで運ぶ費用などを含んだ価格を指します。2024年の公式発表ではFOB価格も上昇要因の一つとして示されており、ボウモアの価格改定には製造段階から輸送段階まで複数の費用増が影響したことが読み取れます。

【2026年9月】値上げ後のボウモアはいくら?現在の販売価格を紹介

2024年4月の値上げから時間が経過した2026年9月現在、実際のボウモアの販売掲載価格は、メーカー希望小売価格と必ずしも一致するわけではありません。熟成年数や商品、販売店などによっても価格には差があります。

「値上げ後のメーカー希望小売価格」と「実際に店頭やECサイトで購入できる価格」は分けて考え、現在の販売状況を確認することが重要。以下では、ボウモアの主な銘柄について、2026年9月時点の販売掲載価格を紹介します。

【2026年9月】ボウモアシリーズの販売掲載価格(市場価格)

販売サイトに掲載されている価格の一例として、以下のような価格帯が確認できます。

銘柄 販売掲載価格の目安
ボウモア12年 5,380円〜6,350円程度
ボウモア15年 7,590円〜11,450円程度
ボウモア18年 14,250円〜19,270円程度

※上記は2026年9月時点における一部販売サイトの掲載価格をもとにした目安です。販売店や商品の状態、在庫状況などによって価格は変動します。

2024年4月の価格改定後のボウモア12年は、メーカー希望小売価格(税込7,260円)を下回る価格で販売されているケースも見られます。メーカー希望小売価格はメーカーが商品に設定する基準となる価格であり、実際に販売店が設定する価格とは異なるためです。

そのため、ボウモアの価格を確認するときは、「メーカー希望小売価格」と「現在の販売掲載価格」を分けて見ることが重要。販売掲載価格は、販売店の仕入れ条件や在庫状況、商品の仕様などによって変わる場合があります。過去の価格と比較する際も、販売当時のメーカー希望小売価格なのか、その時点で販売店に掲載されていた価格なのかを確認すると、値上げ前後の違いをより正確に把握できます。

購入する際は価格だけを比較するのではなく、商品の状態や箱などの付属品の有無、正規品・並行輸入品の違いなども確認を。同じボウモア12年でも条件によって販売価格が異なるため、商品情報まで確認したうえで比較することが必要です。

年数やシリーズによって販売価格は異なる

同じボウモアでも、熟成年数やシリーズによって販売価格は異なります。12年・15年・18年を比較すると、熟成年数が長くなるにつれて販売掲載価格も高くなりがち。また、25年などの長期熟成品や、数量限定で発売された「ボウモア ヴォルト」などは、定番商品とは異なる価格で販売されることがあります。

熟成年数の違いに加え、ボウモアには樽の使い分けによって個性を引き出した商品も。ボウモア15年は、異なる樽で熟成した原酒を組み合わせることで、濃厚な味わいに仕上げられています。こうした商品ごとの仕様の違いも、価格を比較するときに確認しておきたいポイントです。

限定品や終売品などは、流通量によって販売掲載価格に大きな差が出る場合もあります。購入を検討する際は、1つの販売価格だけで判断せず、複数の販売店で商品の状態や価格を比較するとよいでしょう。

また2026年8月4日のサントリーのリリースによると、2026年9月29日には、新たに「ボウモア9年」と「ボウモアシェリー12年・15年・18年」が発売。ボウモア9年のメーカー希望小売価格は税別4,000円で、現在の12年よりも手に取りやすい価格帯の商品として加わります。

シェリーシリーズは、シェリー樽(※2)で後熟させることで甘やかで濃厚な味わいに仕上げた商品です。メーカー希望小売価格は、シェリー12年が税別7,590円、15年が13,754円、18年が19,320円。熟成年数はもちろん、樽の種類やシリーズによっても価格帯が異なることがわかります。

※2【シェリー樽】シェリー酒の熟成に使用された樽。ウイスキーの熟成にも用いられ、ドライフルーツや甘みを思わせる風味などをもたらす。

正規品と並行輸入品でも価格に差が出る

ボウモアには、国内の正規輸入元を通じて流通する正規品のほか、別の輸入ルートを経て販売される並行輸入品もあります。流通経路や仕入れ条件が異なるため、同じ銘柄・熟成年数であっても、正規品と並行輸入品で販売掲載価格に差が見られることがあります。

また、正規品と並行輸入品では、ラベルなどの仕様や販売元、購入後の問い合わせ先などが異なる場合があります。価格だけを見ると並行輸入品(※3)の方が安いケースもありますが、購入する商品がどちらに該当するのか、商品ページの記載を確認しておくと安心です。

高価格帯のボウモアを購入する場合は、商品の状態や販売元についても確認しておきたいところです。正規品・並行輸入品の表記がわかりにくい場合や、商品の状態について気になる点がある場合は、購入前に販売元へ問い合わせて確認するとよいでしょう。

※3【並行輸入品】国内の正規輸入元を経由せず、別のルートで輸入・販売される商品。

ウイスキーを通販で購入するなら、品質管理された販売サイトで選ぶ

二次流通のウイスキーを購入する場合は、販売元の信頼性や商品の保存環境を確認することが大切です。特に個人間取引では、それまでどのような環境で保存されていたのか、品質管理の実態を確認しにくい場合があります。

高級ウイスキーや希少なボウモアでは価格も高額になるため、販売価格だけでなく、販売元や商品の状態、現在の保存環境なども確認して購入先を選びましょう。販売サイトに品質管理や検品についての説明があるかどうかも、購入先を選ぶ際の判断材料になります。

MY CELLAR(マイセラー)は、東証プライム上場企業グループのJOYLABが運営する二次流通の販売サイトです。取り扱うボトルは15℃〜17℃の定温倉庫で365日24時間保存・管理され、独自の査定基準をクリアした商品を販売しています。

高級酒や希少酒を購入する際の選択肢として、MY CELLARのボウモア商品一覧から、商品の状態や価格を確認してみるのもよいでしょう。

ボウモアとは?値上げが続く人気ウイスキーの基礎知識

以下では、ボウモアというブランドそのものの基礎知識を紹介。歴史や蒸溜所の特徴、味わいなどを知っておくと、ボウモアがどのようなウイスキーなのか、より理解しやすくなるでしょう。1779年創業という長い歴史を持ち、独特の燻香と果実を思わせる風味が調和したボウモアは、「アイラモルトの女王」とも呼ばれる存在です。値上げや現在の販売価格とあわせて、まずはブランドの特徴を押さえておきましょう。

アイラ島を代表するシングルモルトウイスキー

ボウモアは、スコットランドのアイラ島で造られるシングルモルトウイスキー(※4)です。アイラ島は複数の蒸溜所が集まる地域として知られ、「モルトウイスキーの聖地」とも呼ばれています。海辺に建つ蒸溜所が多く、島で採れるピート(※5)を麦芽の乾燥に使用することなどから、潮の香りを思わせる風味やスモーキーでピーティーな味わいが特徴です。

ボウモアもアイラ島を代表する銘柄の1つで、「アイラモルトの女王」と呼ばれています。アイラモルトらしいスモーキーさを持ちながら、甘みやフルーティーさも感じられるバランスのよい味わいが特徴です。アイラウイスキーの個性を楽しみたい方にとって、代表的な選択肢といえるでしょう。

※4【シングルモルトウイスキー】単一の蒸溜所で造られた、モルト(大麦麦芽)のみを原料とするウイスキー。

※5【ピート】植物が長い年月をかけて堆積してできた泥炭のこと。ウイスキー造りでは麦芽を乾燥させる燃料として使われ、焚いた際に出る煙が麦芽に香りを付けます。この工程が、煙を思わせるスモーキーな香りにつながる。

1779年創業の歴史ある蒸溜所

アイラ島最古の蒸溜所といわれるボウモア蒸溜所。現在では数少なくなった、蒸溜所内で大麦を発芽させる「フロアモルティング」などの伝統的な製法を、1779年の創業以来受け継いでいます。長い歴史とともに守られてきた製法は、ボウモアというブランドを語るうえで欠かせない特徴です。

フロアモルティングは、水に浸して発芽を促した大麦を床一面に広げ、職人が状態を見ながら定期的に攪拌するという製法。発芽した大麦はピートを焚いて乾燥させ、ボウモア独自のスモーキーな香味を生み出す麦芽へと仕上げられます。こうした伝統的な工程を現在も蒸溜所内で続けていることが、ボウモアのものづくりを象徴する特徴の1つです。

蒸溜所は海に面した場所にあり、第1貯蔵庫は海抜0メートルに位置しています。「No.1 Vaults」と呼ばれるこの貯蔵庫は、ボウモアの熟成を象徴する場所として有名です。海沿いの環境の中で原酒が長い年月をかけて熟成されるため、潮風の気配が感じられます。

原酒に多彩な香味をもたらすため、ボウモアでは熟成に用いる樽にも工夫が凝らされています。アイラ島の自然環境と伝統的な製法、樽による熟成が重なることで、スモーキーさだけでなく、果実味や甘みをあわせ持つボウモア独自の味わいが生まれます。1779年の創業以来受け継がれてきた製法と、土地の環境が深く結びついていることも、ボウモアならではの魅力です。

スモーキーさとフルーティーさが調和した味わいが魅力

ボウモアの魅力は、ピート由来のスモーキーな香りと、甘みやフルーティーさがバランスよく調和した味わいです。樽の使い分けにもこだわり、アイラモルトらしい個性を生かしながら、奥行きのある香味を生み出しています。

代表的なボウモア12年は、バーボン樽とシェリー樽で熟成したモルトをブレンドした銘柄です。ドライなスモーキーさに、レモンやはちみつを思わせる香りが重なり、口に含むとダークチョコレートのような温かみのあるコクが感じられます。

12年のほかにも、熟成年数や使用する樽が異なる商品がそろっています。銘柄ごとの香味の違いを楽しめることも、ボウモアの魅力の1つです。

ボウモアウイスキーの主要ラインナップ4選

ボウモアには複数の熟成年数のラインナップがあり、それぞれ価格帯や味わいに違いがあります。熟成年数だけでなく、使用する樽や熟成方法によっても香味が異なるため、好みや予算に合わせて選ぶのが良いでしょう。以下では、ボウモア12年・15年・18年・25年の4銘柄について、それぞれの特徴を紹介します。

ボウモア12年|ブランドを代表する定番商品

ボウモア12年は、ボウモアの中でも入門編として位置づけられる定番ボトルです。ピート香と甘みのバランスが取れており、2024年の価格改定でも「主な価格改定実施品目」として名前が挙がった銘柄でもあります。

2024年4月の値上げでは「主な価格改定実施品目」として公表され、メーカー希望小売価格は税別5,060円から6,600円に改定。ボウモアの値上げ前後の価格を比較するうえでも、基準となる銘柄といえるでしょう。

流通量が比較的多いため、店頭やECサイトでも見つけやすい1本で、初めてボウモアを試す方が最初に手に取ることの多い熟成年数です。値上げの影響を最も受けやすい定番銘柄でもあるため、価格の推移を確認する際の基準としても参考になります。

他のラインナップと飲み比べる際の基準となる存在でもあり、ボウモアらしさを知りたい場合にまず選びたい1本といえるでしょう。

ボウモア15年|シェリー樽由来の甘みとコク

ボウモア15年は、15年熟成のボウモアをシェリー樽で後熟させた一本です。ダークチョコレートやレーズンを思わせる香りにスモーキーさが重なり、ウッディな味わいとはちみつのようなしなやかな甘みが楽しめます。余韻には温かみがあり、ほのかなシェリーのニュアンスが残るのも特徴です。

そのままの香味をじっくり楽しむなら、まずはストレートで味わうのがおすすめ。ハイボールにするとフルーティーな甘みとスモーキーさが感じられ、また違った印象を楽しめます。ロックではビターな風味が際立ち、氷が溶けるにつれて変化する味わいをゆっくり楽しめるはずです。

希望小売価格は税別11,960円で、12年よりも価格帯は上がります。シェリー樽による後熟ならではの香味に加え、飲み方による味わいの変化も楽しめる銘柄です。

ボウモア18年|長期熟成による芳醇な味わい

ボウモア18年は、18年以上の長期熟成によって生まれる、華やかなピート香と芳醇なコクが特徴のボトルです。アルコール度数は43%。長い熟成期間を経ることで香味に深みが加わり、ボウモアらしいスモーキーさを感じながら、じっくりと味わえます。

豊かな香りや味わいをそのまま楽しむなら、まずはストレートで。少量の水を加えることで香りの変化を楽しむほか、ロックで氷が溶けるにつれて変わっていく味わいをゆっくり楽しむのもよいでしょう。12年や15年と飲み比べ、熟成年数による香味の違いを確かめてみるのも楽しみ方の1つです。

希望小売価格は税別16,800円で、12年・15年よりも高い価格帯に設定されています。価格だけでなく、18年以上という熟成期間や香味の特徴にも注目して比較すると、それぞれのラインナップの違いがよりわかりやすいでしょう。

ボウモア25年|希少性の高い長期熟成ボトル

ボウモア25年は、25年熟成モルトならではの濃厚さを楽しめる数量限定商品。穏やかなピート香と、スパニッシュオーク樽由来の甘みが際立つ味わいで、長期熟成によって磨かれた深みのある香味を堪能できます。容量は700ml、アルコール度数は43%です。

ボウモアは長期熟成によって香味がより豊かになり、奥行きのある味わいへ変化していくことを特徴の1つとしています。25年はラインナップの中でも熟成期間が長く、定番の12年・15年・18年とは異なる、長期熟成の魅力に触れられる一本です。

希望小売価格は税別90,720円と、12年・15年・18年に比べて大きく上がります。また、数量限定商品のため、購入時期や販売店によって在庫状況や販売掲載価格が異なる場合があります。購入を検討する際は、メーカー希望小売価格だけで判断せず、現在の販売掲載価格や商品の状態、付属品の有無なども確認しておくとよいでしょう。未開栓で手元にある場合は、現在の買取価値を確認してみるのも1つの方法です。

飲む予定のないボウモアは、現在の価値を確認して売却するのも選択肢

ボウモアのメーカー希望小売価格が値上げされたからといって、それがそのまま買取価格に反映されるとは限りません。買取価格は、販売当時のメーカー希望小売価格だけでなく、銘柄の希少性や流通状況、ボトルの状態、付属品の有無など、さまざまな要素によって変動。そのため、「値上げされたから手元のボトルも高く売れる」とは一概にはいえず、販売価格と買取価格は分けて考えることが大切です。

また、買取査定で確認できるのは、ウイスキーを安全に飲めるかどうかではなく、現在の買取価値です。飲用可否の判断と買取価値の判断は異なるため、混同しないようにしましょう。飲む予定のない未開栓のボウモアを保存している場合は、参考買取価格を確認したり査定を受けたりしたうえで、売却するかどうかを検討するのも1つの選択肢です。

ボウモアの主な商品の参考買取価格をチェック

JOYLABで確認できるボウモアの参考買取価格・買取実績の一例は以下の通りです。買取価格は商品の状態や付属品の有無、査定時期などによって変動するため、あくまで目安として確認してください。同じボウモア12年や18年でも、ボトルの仕様や流通した時期、ラベルデザインなどが異なる場合があります。

長く販売されている銘柄では、旧ボトルと現行ボトルが存在することもあり、査定時には商品名や熟成年数だけでなく、ボトル全体の仕様を確認したうえで価値が判断されます。

また、液面が大きく低下しているものや液漏れが見られるもの、ラベルに目立つ汚れや剥がれがあるものなどは、状態が査定額に影響する場合があります。

反対に、化粧箱など購入時の付属品が残っている場合も査定時の確認材料となります。自分で価値を判断しにくいボトルは、銘柄名だけで判断せず、実物を見てもらうことが大切です。

銘柄 参考買取価格
ボウモア12年 2,000円程度(2026年7月時点の実績)
ボウモア15年 個別査定が必要
ボウモア18年 個別査定が必要
ボウモア25年 33,000円程度(2026年1月実績)

詳しい買取実績はJOYLABのボウモア買取ページでも確認できます。販売当時のメーカー希望小売価格が上がったからといって、参考買取価格も同じ割合で上昇するとは限りません。特に15年・18年のように参考買取価格が掲載されていない銘柄は、商品の状態や仕様などを含めて個別に査定されます。現在どの程度の買取価値があるのか知りたい場合は、無料査定で確認するとよいでしょう。

また、ボウモア25年のような長期熟成品は、定番の12年とは販売価格や参考買取価格の水準が大きく異なります。熟成年数だけでなく、商品の希少性や流通状況、ボトルの状態なども査定額に影響するため、手元に長期熟成品や限定品がある場合も、銘柄だけで価値を判断することはできません。飲む予定のない未開栓ボトルで現在の価値が気になる場合は、買取査定で確認してみるのも1つの方法です。

保存状態や付属品も査定額に影響

査定額は、銘柄や熟成年数だけでなく、ボトルの保存状態や付属品の有無によっても変わります。ラベルやボトルの状態、液面の高さ、液漏れの有無、化粧箱などの付属品がそろっているかといった点は、査定時に確認される主なポイントです。同じ銘柄・熟成年数であっても、こうした状態の違いによって査定額に差が生じる場合があります。

また、ウイスキーは直射日光や高温、急激な温度変化などを避けて保存することが基本です。日光が当たる場所ではラベルが色あせることもあり、ボトルの外観にも影響します。飲む予定がなく、将来的に売却する可能性がある場合も、できるだけ適切な環境で保存し、箱などの付属品がある場合は一緒に保存しておくとよいでしょう。査定を依頼する前には、液面や液漏れ、ラベル、箱など、手元のボウモアが現在どのような状態にあるか確認しておくとスムーズです。

家に眠るボウモアの未開栓ボトルは、JOYLAB(ジョイラボ)の無料査定で価値を確認できます

ボウモアは2024年4月に価格が改定され、12年のメーカー希望小売価格は税別5,060円から6,600円へ約30%値上げされました。背景には、原材料や資材、輸送費、FOB価格などのコスト上昇があります。2026年9月時点の販売掲載価格は熟成年数や商品、販売店などによって異なるため、購入する際は価格だけでなく、商品の状態や販売元などもチェックすることが大切です。

ボウモアの価格を調べる際は、購入を考えているのか、手元のボトルの価値を知りたいのかによって、確認する価格も変わります。購入時には販売掲載価格、売却を検討する場合には参考買取価格を確認するなど、目的に応じた価格情報を参考にしてください。

一方、メーカー希望小売価格の値上げが、そのままボウモアの買取価格に反映されるとは限りません。飲む予定のない未開栓のボウモアがある場合は、JOYLABの無料査定で現在の買取価値を確認できます。査定額は銘柄や状態、付属品の有無などによって異なるため、現在の価値を把握したうえで、売却するかどうかを検討するとよいでしょう。

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