こんにちは、お酒買取専門店JOYLAB(ジョイラボ)です。
「お酒買取を依頼する人」と聞いて、どんな人をイメージしますか?
お酒買取を依頼するのは個人だけではない
● もらいもののお酒が何年も放置されていて、売りたくなった人?
● 趣味のコレクションを手放したくなった人?
● 遺品整理の一環?
はい、これはいずれも正しく、JOYLABへお酒をお持ちいただく方の中にも近しい人は多くいらっしゃいます。
ただしそれはあくまでも「個人」の場合。実はJOYLABへのお酒買取依頼は、「法人」のお客さまからの依頼もすごく多いのです。
では以下、どういう法人(企業)がどんな理由でお酒の買取依頼を行うのかをかんたんに見ていきましょう。
①お酒を取り扱う飲食店
バーやキャバクラ、ホストクラブなど、飲食店では日々お酒を仕入れ、お客さまへ提供しています。
不動在庫となったお酒
仕入れるお酒の種類が多ければ多いほど、提供できるお酒の種類も増えます。バーに入ってバーテンダーの後ろにすごい量のボトルが陳列している、あんなイメージです。
一方、すべてのお酒が毎日まんべんなく注文が入ることはありません。
人気のお酒は毎日何杯も注文が入り、時にはボトルで注文が入るでしょう。しかし「いちおうこれも押さえておこう」と仕入れたお酒が、何ヶ月も開封されずに眠っているケースもあります。
いつかは注文が入るかもしれませんが、待っていてもお金にはなりません。お店とは別ルートで現金化したいところです。
在庫過多となったお酒
● 以前までよく注文が入ったから多めに仕入れていたが、ある時期を境にピタッと注文が入らなくなってしまった。
● そのお酒が大好きでたくさん注文していただいていたお客さまが、ぱったり来なくなってしまった。
原因はさまざまあると思いますが、そうした見込み違いが原因で在庫過多状態も発生してしまいます。それでも人気のお酒ならしばらくすれば減っていくと思いますが、ちょっとマニアックなお酒になるとなかなか注文が入らずに困ってしまいます。
こうしたお酒もさっさと現金化したいところです。
在庫の現金化=資金繰り健全化に利用している
法人=飲食店からの買取依頼の際は、このように通常営業で何かしらの理由でダブついてしまっているお酒が対象となることが多いようです(※こちらから根掘り葉掘り聞くことはなく、あくまでもお客さまからお聞きした内容です)。
在庫は大事な資産ではありますが、換金できない在庫が多ければ多いほど、資金繰りに悪影響を及ぼします。JOYLABを資金繰りの健全化にご利用いただいていると考えると分かりやすいですね。
②総合買取リサイクルショップ
ここ数年、私たちのようなお酒買取専門店だけではなく、総合買取事業者やリサイクルショップでもお酒を取り扱うようになってきました。
おかげで競争が激化して大変。。。!というのは一方では事実ですが、一方ではプラスにも働いているんです。
しょうがなく引き取ったけど処分に困るお酒
総合買取の場合、お酒というアイテムは数ある中の一つでしかありません。家電やPCなどの方が市場が大きいですし、利益も見込めます。
そのくせお酒は銘柄も複雑で査定が面倒ですし、ボトルが割れたら資産価値もありません。
ただ「何でもお任せください」とうたっている以上、要らない/無理とは言えませんので、引き取らざるを得ません。
そうした「処分に困るお酒」というものが、実は多く存在しており、事業者の方からもよく買取依頼をいただく一つの理由になっています。
自社でがんばって売るよりもかんたんに現金化できる
お酒を買い取ったら、当然販売しないと利益になりません。
インターネット上で販売している事業者さまが多いですが、店舗内にしっかりとしたお酒販売コーナーを設けている事業者さまも少なくありません。
当然自前で販売すれば利益率は高くなる一方、自動販売機的に売れるわけではありません。
ネット販売
撮影/商品説明文入力/商品アップ/受注管理/入金管理/発送業務。。。などなど、要所で作業が発生します。これが地味にしんどい。
店頭販売
販売スタッフ/商品知識/陳列/接客/スペース効率の良し悪し。。。などなど、やはりやることは多いです。
以上のような作業の手間を考えると、私たちのような酒買取専門店にまとめて売った方が楽だし早く現金化できるよね!ということに気づかれた事業者さまも少なくありません。それ正解だと思います。
JOYLABでは法人からのお酒買取も即日現金支払
法人買取の場合でも、個人買取と大きな違いはありません。商品の確認が取れ、書類に不備がなければ、原則即日即金でお支払いいたします。
(これくらい早いよ!というイメージ)
※法人名義でのお酒買取をご希望の場合は、取得から3ヶ月以内の登記簿謄本が必要です。
一般的なお酒を取扱でしたら、まずは買取価格表で最新の買取価格をご確認いただければ、イメージがわきやすいかと思います。
言うまでもありませんが、個人でも法人でも買取価格に差はつけておりません。
※一部お買取りできないお酒もあります
また、買取できるお酒は「ほぼすべて」とお考えいただければと思います。例外的にお買取りできないお酒は下記のとおりとなります。
未開封のお酒であれば基本的には買取可能ですが、一部お買取りができないお品物もございます。
●ビール類は製造から6ヶ月以上経過した場合は一切お買取りできません。また単品(バラ)での買取はお断りしています。
●日本酒は原則として製造年月から6ヶ月以上経過したものはお買取りできません。 ただし下記銘柄については、製造年月から6ヶ月以上経過していても、例外としてお買取りが可能です。
→十四代/黒龍/新政/磯自慢/而今/飛露喜/田酒
高額酒(とくにワイン)に自信あり
また、珍しいお酒/高額なお酒でももちろん適正価格でお買取させていただきます。特に高額ワインといえばJOYLABという認知が広がっており、おかげさまで右肩上がりで買取高を伸ばしております。
お酒の現金化に困ったら、ぜひJOYLABまでお気軽にご相談くださいませ!
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