こんにちは、お酒買取専門店JOYLABです。
ジャパニーズウイスキーが世界的に注目され、抽選で当選するくらいしか定価では手に入らなくなって久しいですね。そんな中、2018年には山崎50年、2020年には山崎55年と、センセーショナルな銘柄が(センセーショナルな価格で)発売されたことも記憶に新しいところです。
ジャパニーズウイスキーへの注目度は日を追うごとに増し、「ウイスキー投資」なる言葉もよく聞かれました。JOYABでもさまざまなメディアから取材を受けました。
そんな山崎55年の騒乱から早4年、ジャパニーズウイスキーに対する過熱需要も一段落したかな・・・と思っていたら、サントリーさんがまた爆弾を投下しましたね。
サントリーウイスキー 響40年 販売
サントリーウイスキーといえば、山崎や白州がまっさきに想起されると思いますが「俺も忘れてもらったら困るぜ!」と言わんばかりに響から超ハイエンド銘柄が登場しました。
サントリーウイスキー「響40年」数量限定抽選販売
サントリー(株)は、サントリーウイスキー「響40年」を100本限定で抽選販売します。11月5日(火)から募集を開始し、2025年5月27日(火)に発売します。
ご尊顔はこちら!
参照元:https://www.suntory.co.jp/news/article/14692.html
「響」は山崎・白州以上に力が入っているブランド
「響」は、サントリー創業90周年の1989年に誕生したブレンデッドウイスキーです。
当時強かった「ブレンデッドウイスキーはしょせん混ぜもの」という風潮に対する、サントリーウイスキーからのカウンターとしての開発・発売だったそうです。響についている「響マーク」は同社のコーポレートマークにも採用されていることからも、響に対する想いと気合がうかがえますね。
※響マークはこちら
参照元:https://www.suntory.co.jp/sfa/artkids/d/017/
サントリーウイスキー響40年の販売価格と販売数
まず気になるのはその価格と販売数。過去山崎の超ハイエンド銘柄は下記のとおりでした。
山崎50年 販売価格100万円 販売数250本
山崎55年 販売価格300万円 販売数100本
(価格は税抜)
ちょっと麻痺している方もいらっしゃると思いますが、1本の価格です。繰り返しますが、「ウイスキー1本の価格」です。
では今回の響40年はどうでしょう?50年から10年短いので、数10万円がいいところでしょうか?販売数も数100本程度かな?
答えはこちら。
響40年 販売価格400万円 販売数100本
(価格は税抜)
2024年11月時点では上記のとおりです。山崎55年のように別バージョンの海外限定版も出るかもしれませんが、それにしても超々ハイエンドなお値段ですね。。
サントリーウイスキー響40年の販売スケジュール
言うまでもないですが本当に欲しい方に向けての抽選販売となります。抽選応募→厳正なる抽選→当選者へ配送という流れですね。
抽選応募期間
2024年11月5日~2024年11月12日
これを書いている2024年11月15日現在、すでに応募期間は終了しています。
山崎55年の抽選応募時、とりあえず応募して当たれば超ラッキー!という一攫千金マインドの方々は、任意解答欄を白紙状態で応募するもことごとく落選。一方で山崎愛をしっかり記した方が当選した傾向が大きかったようですが、あくまでも「厳正なる抽選」によるものです。愛も運に影響するんです。
合否発表
当選者へは、印字内容確認書が郵送されます。ここに記載した内容が、響40年本体に刻印されるということですね。
愛の足りない(?)落選者に対しては、しっかりメールをいただけるようです。
購入手続き
決済方法の種類は何があるんでしょうね。クレジットカードだけだと決済エラーが頻発しそうなので、銀行振込がメインなんでしょうか。
商品発送
最終的な商品発送は、2025年5月27日(火)以降となります。
私達も毎日高額なお酒を梱包し配送依頼していますが、このレベルのお酒はいったいどれくらいのレベルの梱包がなされてくるんでしょうね。少なくとも、うっかり落としてしまっても割れない海外配送レベルの梱包でしょう。開梱するのも大変です。
サントリーウイスキー響40年の買取価格
さて!もちろんこの響40年は、JOYLABでの買取対象となります。
山崎55年のときもそうでしたが、2024年11月現在、すでに何件も買取価格のお問い合わせをいただいております。みなさん気が早いですよ!
発売されないと買取相場は生まれない
一方、いくら私達がお酒の二次流通のプロでも、正式発売前に買取価格を公開することは大変むずかしいです。なぜなら発売されておらず、市場での流通量が見えず、「いくらで需要があるのか」が見えないためです。
100本発売され、そのうち何本が二次流通市場に流通するのかは誰もわかりません。原則として「個人で楽しむための」ものですし、当選した皆さんは「響愛」もとても強いでしょう。過去の山崎50年、山崎55年の例からしても、ほぼ流通しないと見て良いと思います。
二次流通市場は需要と供給のバランスで相場が成り立ちます。希少性が高く、高額な銘柄ですので、真っ当に考えれば二次流通相場も跳ね上がりそうではありますが、高額がゆえにリスクも大きく、発売前の価格保証は非常に困難です。
店頭スタッフももちろんわかりません
上述のとおり、発売前のお問い合わせを店頭でもいただくのですが、誰も回答はできません。
こればかりは申し訳ないのですがご了承ください。
SNSの釣りアカ・誘導アカにはご注意を
XなどのSNS上で発売前後に「当選した!」とアップし、「当選には秘訣があって、それを知りたいならフォローしてモニョモニョ」的なアカウントがぜったいに出てくると思います。残念な情報商材に誘導されるだけですので、お気をつけください。画像なんてAIでどうにでもなりますしね。
サントリーウイスキー響40年の買取ならJOYLABへ
いくらで買いたいというお客さまがいて、それにより私達がいくらで買取価格を設定するのか。そこに至るにはまだまだ時間がかかります。
JOYLABでは、過去山崎55年を筆頭に数千万円クラスの超高額取引実績が何度もあり、売り手・買い手双方にご満足いただいております。もちろん情報漏洩などの事後トラブルも発生しておりません。
ここは声を大にして申し上げたいのですが、こうしたシンボリックな銘柄のお取引は、買取価格と同じくらい「安心・安全」な運営体かどうかを重視していただきたいと思います。シリアルナンバーや刻印の漏洩防止措置、個人情報の漏洩防止措置、買取金額授受の安全性担保、真贋判定、etc・・・ポイントを挙げるときりがないのですが、JOYLABは査定から買取成立まですべてのプロセスを洗い出して統制を強化しています。
もちろん競合他社さまも同様に対策を講じているとは思いますが、当社は頭ひとつもふたつも飛び抜けていると自負しています。
ぜひ幸運にも当選し、売却をご検討の際は、上場企業グループ&上場企業レベルの統制を誇る、お酒買取専門店JOYLABまでお気軽にご連絡ください!
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